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PL-600認定資格取得者インタビュー
― Power Platformで広がる可能性―

Power Platformのソリューションアーキテクトとして求められる知識と視点を証明する認定資格。 オープンアップシステムでは、Power Platformのソリューション提供を強化するため、認定資格の取得を推進しております。

今回、最上位認定資格でもある「PL-600」を取得したオープンアップシステム/ソリューション開発部の山崎裕司課長、田中菜々美さんに、学習方法や資格取得後の変化、今後の展望について伺いました。

試験の学習方法と難易度/ポイント

PL-600の認定資格取得には、150時間以上の学習時間が必要とされております。1日/1h学習をしても約5か月かかるところ、お二人は2ヶ月程で取得されました!また、PL-600の前提資格として、PL-200またはPL-400の認定取得が必須となります。
日々の業務をこなしながら学習を続けるのは、正直とても大変だったと思いますが、お二人に学習方法等を教えてもらいました。

ソリューション開発部 山崎裕司課長

★勉強方法を教えてください!
Microsoft Learnで基礎を固め→公式Practice問題を複数回周回→有料模擬試験サイトで9割以上の正答率を目指す徹底学習を実施。
また、要件整理や仕様検討の実務経験があると有利。

★これから取得する方へアドバイス
経験がない場合は、前提知識の習得にも時間が必要だと思います。

★勉強方法を教えてください!
Practice問題とJapan IT Studyの模擬問題を中心に、
理解が不足している部分はMicrosoft Learnで補強。

★苦戦したことは?
Dynamics365やAzure連携など、
実務で触れてこなかった領域が難しかった。

ソリューション開発部 田中菜々美リーダー

資格取得後の変化

資格取得後は、Power Platform構成相談まで対応できるエンジニアとして認知され、社内でも高度技術者として評価されるようになったと感じる山崎さん。今後はAWSやAI処理との連携など、外部構成との統合を強化に挑戦してみたい。
また、田中さんは、提案や開発時の視野が広がり、上流工程への挑戦意欲が高まった。要件定義や設計といった上流工程に挑戦したいと、資格を取得したことで今後のキャリアについて視野の広がりを教えてくれました。


オープンアップシステムでは、資格取得を積極的に支援する報奨金制度を設けています。
この制度は、社員が自らの可能性を広げ、専門性を高めるための後押しとなるものです。資格取得を通じて得られる知識やスキルは、個人の成長だけでなく、組織全体の競争力強化にもつながります。オープンアップシステムは、社員の挑戦を支援し、共に未来を切り拓いていきます。