実践的な学びを提供する長期インターンシップ
—若手育成と実践力強化への取り組みー
オープンアップシステム(以下、当社)は、大学・専門職大学をはじめとする教育機関との産学連携を、次世代の人材育成を創出するための重要な取り組みと位置づけ、積極的に推進しております。
その一環としてこの秋、当社は TID 東京情報デザイン専門職大学 様と連携し、実務に即した課題解決を“ストーリー形式”で体験できる、実践型の長期インターンシッププログラムを実施いたしました。
■ プログラムの概要
本インターンシップは、これからの時代に求められる「課題解決力」「AI活用力」「コミュニケーション力」の育成を目的とし、実務に近い学びを提供する内容で構成されています。学生は以下の三つのプロセスを通じて、実践的な能力を磨きました。
業務レベルの課題にとことん向き合う
実際の業務を想定したテーマに取り組み、要件整理、調査、改善提案など、現場で求められる思考と
プロセスを体感しました。
AIを活用した効率的な課題解決
AIツールを活用しながら、情報整理、アイデア創出、試作と改善を繰り返し、AIを前提とした新しい
働き方を学びました。
議論と提案を繰り返しながら進めるチームワーク
チームでの議論・レビュー・プレゼンテーションを重ねることで、コミュニケーション力や、
他者と協働しながら成果を出す力を強化しました。
■ 学生の成長と反響
直近の実施では、学生満足度 90%、教育機関(教員)満足度 100% と、非常に高い評価をいただきました。
学生からは、実務に直結する内容や、エンジニアが伴走する丁寧な指導体制に対して、以下のような声が寄せられています。
「ロジカルシンキングを活用した課題抽出など、実践的な内容が学びにつながった」
「提案書作成の講習や、現役エンジニアによる定期レビューが充実していた」
「人生で一番成長できた 2ヶ月だった」
また教育機関の教員の皆さまからは、学生の行動変容について高い評価を頂戴しています。
「学生一人ひとりに合わせた個別サポートが主体性を磨いた」
「社会の中で揉まれる経験は大きな成長機会になった」
「役割を意識し、チームに貢献する行動変容は、学生生活だけでは得にくい」
これらの声からも、本インターンシップが学生にとって「これからの社会で役立つスキル」を身につける場として機能していることが明確に示されています。
■ 外部教育機関との意見交換での評価
東京大学が70年ぶりに新設予定の学部「UTokyo College of Design」の関係者と意見交換の機会をいただき、当社がこれまで実施してきた長期インターンシップならびに産学連携の取り組み内容を紹介し、その実績と意義について説明いたしました。
同学部構想に携わる教育関係者の方々から高い評価をいただき、今後の産学連携における協業の可能性を感じていただける機会となりました。
当社では今後も、学生がより現場に近い環境で学べる実践的な機会を提供するとともに、IT人材育成への取り組みを一層強化してまいります。



