MVV
MVV実践
- Mission
- Keep 3C
機会を創り続ける | Keep creating opportunities |
挑戦し続ける | Keep challenging |
変化し続ける | Keep changing |
- Vision
- Open Up
デジタルテクノロジーで未来を切り開き
エンジニアが誇りを持って、共に成長できる社会に
- Value
- FIT
公正 | Fairness | 公正へのこだわり | 個に対して公正であるべき |
創造 | Innovation | 創造へのこだわり | 人材・能力を作り出すべき |
技術 | Technology | 技術へのこだわり | 多様な技術に敏感であるべき |
VOICE
社員の声
voice1 |
|
voice1
-
やるべきことはしっかりやる、遊ぶときは遊ぶ、休むときは休む。受託ERP部 Tさん
私にとってのMVV
『自分が成長したい!』と思っていれば、必ず達成すべきものですし、このMVVを少しずつでも業務の中に取り入れて実践・達成できれば、必ず成長できるものだと思っています。
正直にお伝えすると、会社が統合されてから新しくできたものだったので、『会社として掲げているMVVを、自分たちが実践しなければいけない』『具体的にどう実践していけばいいんだろう…』と不安に思ってしまっていたところがありました(笑)
半年に一回、個人で目標設定と上司との振り返りを行っていますが、これまでは『目標は何ですか?』と聞かれたときに答えづらく思っていました。
これらの目標も、MVVと絡めて考え、設定することで、目標が立てやすかったり、無理なく業務に入れ込むことができるので、私も負担なくMVVを実践できていると思います。
いま取り組んでいる業務
現在は、グループ会社のシステム制作・運用に携わっています。
実際に動いているシステムなので、ほとんどが運用・保守と、追加機能の開発がメインとなっています。
エンジニアと営業が使用するシステムで、エンジニア側からは、勤怠処理や各種申請を行うことができ、営業側からは、勤怠管理や各種申請内容の確認・承諾、各エンジニアのスキル確認が行えるようになっています。
参画期間が長いこともあって、現在はリーダーの立ち位置で業務にあたっています。
MVVで体現されていることはどんなことですか?
1つ目は「成長」を意識してるところです。
Mission・Visionにあたるところですが、具体的にはチャンスが来た時に、とりあえずやってみるようにしています。
実は現在のリーダー業務も、先輩に打診されたことがきっかけで、自分なりに試行錯誤しながら日々業務を行っています!
具体医的な業務としては、通常の保守・開発業務に加えて、メンバーの育成や週1の定例での顧客対応を行っています。
また、システムを一番理解できているのが自身だと思ったので、後輩が入ってきても安心して業務に入れるように、手順書を作成したりもしました。
実際に後輩や新人の方と接するときは、資料やエビデンスで機械的に依頼をするだけではなく、できるだけ、口頭やチャットでのコミュニケションを心掛けています。
進捗を確認するときも、きっとその方が質問しやすかったり、安心できるのかなと思っています。
2つ目は、Valueに関わるところで、こだわりを持って業務を行っています。
例えば、『任された仕事は、しっかり自身でやり遂げる』『年齢や立場に関係なく、業務中は敬語で話す』ことを意識しています。
「忙しい」「人手が足らない」と安易に周りを頼らないようにしていて、任されたことが一人でしっかりできたら評価に繋がると思っています。
自分で解決しようと試行錯誤することで、自分の経験にもなりますし、信頼してくれている上司やメンバーの時間も守れますよね。
もちろん、時には周囲を頼ることは大切ですよ!
自分自身が大事にしていること
私は仕事とプライベートを区別して考えているのですが、どちらかに比重を置くのではなく、どちらもとても大事だと思っています。
やるべきことはしっかりやる、遊ぶときは遊ぶ、休むときは休む。
仕事を充実させることで、結果的に評価が上がり、給与UPにも繋がっていきますし、仕事を充実させるために、休日は好きに過ごすようにしてます。
そうすることで、人間としても成長できているなと実感します。
voice2 |
|
voice2
-
MVVは長期的な視点での成長を目指すために必要不可欠だと思っています。受託ERP部 Wさん
MVVで体現されていることはどんなことですか?
一つ目は、Visionの"成長"に着目し、チーム内で積極的にコミュニケーションを取ることを意識しています。
迅速かつ適切にタスクの対応を行い、仕事の質を高めることができるよう努めています。
例えば、チーム内や個別に業務内容を説明する際には、できるだけ分かりやすく、より理解を深めていただける内容を伝えるようにしています。
具体的には、質問された内容に関連する情報も併せて、図やイラストなども交えながら、視覚的にわかりやすいよう工夫して説明しています。
また、不明点は後回しにせず、できるだけリアルタイムで有識者に質問し、理解を深めるよう努めています。
自分が理解していない部分や疑問点がないか、業務後に確認するのは日々のルーティンになっています。
二つ目は、Missionの"挑戦し続ける"に関連して、未経験の技術的な課題に取り組み、自身のスキルを向上させています。
入社後からずっと意識していることですが、新しい技術に触れるとき、新しいプロジェクトに参画する際に、知見も経験もない技術が多くあります。
現在使用している言語学習だけでなく、システムの仕様やコード、DBの使い方や基盤の部分を少しずつ学習し、技術的な課題に取り組むことで、新しいプロジェクトに参画した際でも、スムーズに対応できるよう努力しています。
わからない部分は自身が理解できるまで徹底的に調べて、少しずつでも知見を増やし、技術を習得できるよう取り組んでいます。
いま取り組んでいる業務
ある企業様の品質管理のシステム開発プロジェクトに参画していて、設計、実装、テストの工程を担当しています。
元々ASP(スクリプト言語)で作られてた既存システムから、C#へのマイグレーションを行っています。
また、クライアントから要望があれば、追加機能を実装・テストを行って、新システムへのリリースを行っています。
現在は、DBを用いてデータの登録や検索、集計機能をワークフローで管理するシステムを作っています。
私にとってのMVV
長期的な視点での成長を目指すために必要不可欠だと思っています。
目標を立てることは、結構気力がいるものですが、ただ与えられた業務をこなすだけでは、モチベーションも上がらず、『成長できているのかな?』と不安に感じてしまうのも事実です。
自分自身で将来を見据えながら目標を立てる、目標値を明確にすることで達成の進捗に対してやりがいを感じることができますし、達成できていないことに対しては、自分自身で振り返りができることに加えて上司からフィードバックをもらえることができます。
改善点が見えてくると、次の目標設定や苦手克服の対策がしやすくなります。
また、自分たちの達成できた目標や日々行ってきた業務がどのように会社全体の目標に貢献できているかを理解することができるのもモチベーションが向上し、『頑張ろう!』と思える大きな理由です。
自分自身が大事にしていること
適切な休息を取り、集中力を途切れさせないことです。
短時間で集中して早く終わらせることができたらとても良いですが、疲れた状態での作業はミスが増え、更に生産性が低下してしまう…ということを入社当初、私自身実感したことがあります。
今では、自分の得意不得意がわかってきたので、時間がかかりそう、頭を整理したいなと感じたときは、業務の合間に短い休憩を取るようにしています。
走することで、集中力を維持し生産性を上げられるように工夫しています。
リフレッシュすることで、新しいアイデアや解決策が生まれやすくなるとも感じているので、是非、業務を頑張っている皆さんにお勧めしたいです。
voice3 |
|
voice3
-
人との関わりが、個人の成長にも繋がる。開発2部 Hさん
私がMVVで意識していること
前職にいたころは、一人で頑張るという意識でした。OPSに入社し、チームで仕事をするようになって、後輩メンバーの管理指導他、仕事の視野を成長させられたと思います。
また、入社当初はC#かつOracle を使ったクライアントサーバ型システムの経験しか持っていないことに弱み意識を持っていましたが、徐々に技術を広げて今はJavaの経験なども積むことができているのも成長といえるのではないでしょうか。
直近の業務と、そこで実感したこと
直近では金融系の現場で、アンチマネーロンダリングシステムの開発・保守プロジェクトを行っております。銀行の海外送金依頼やマネーロンダリングの情報収集を行うシステムで、ドラマなどで良く耳にする資金洗浄を防止するためのシステムといえばわかりやすいでしょうか。
このプロジェクトは、特にチームの団結を実感することができた現場です。案件のマネージャーからも解散のタイミングで現場の雰囲気を評価していただき、その評価から自分は同じ会社様の別プロジェクトに参画することが決まりました。自分の努力や意識を、次に繋げられたと思います。
仕事でぶつかった壁と乗り越え方
大変だ、困ったと感じた案件では、同じオフィスでプロジェクトに参画していた「身近な現場のメンバー」に相談しました。前職では、「相談してもどうせ解決しない」というような閉塞的な気持ちがありましたが、OPSでは相談を拾ってくれる、助けてもらえるという安心感があります。自分のケースでは直属の上司が来て動いてくれましたが、皆さんもまずは話しやすい人に相談してほしいと思います。管理職ではない社員への相談でも構いません。その結果、その人から自然とエスカレーションして、きっと「解決してくれる人、動いてくれる人」につながります。
現場での関係・環境作りについて
後輩と接する上で意識しているのは、毎日必ず一回は雑談や交流をするということです。在宅勤務だと、直接接するよりもコミュニケーションを取るのが難しいので、社内ポータルサイトの自己紹介を見た上で声をかけたりもしました。そうした結果、現場にいい雰囲気が出来上がり、嬉しい話だと、新卒の子も自分から周りに発信できるようになってくれました。今ではその子を経由して新しい情報を知ったりするくらいで、とても助かっています。
また、先輩後輩問わず現場でよい関係を作るコツは、仲間意識を持つことです。ビジネスパートナーである上位会社のメンバーなのか、自社のメンバーなのかといった、所属の違いで気を張りすぎたり、逆に敵対意識を持ったりということはオススメしません。「よその人」のような心境で関係構築を面倒に思うのではなく、同じエンドユーザー(お客様)のお困りを一緒に解決する、同じ目標をもった仲間として、質問したり助け合っていくチーム意識が大事だと思います。
自分のスキルとの向き合い方
30代中盤まで、自分は忙しさを理由に資格取得から逃げてきました。根本的な理由を考えてみると、資格に向き合う事が怖い、落ちるのが怖いというような意識があったのだと思います。最終的に資格取得に向き合えるようになったのは、年齢的な危機感と、自分の実体験や、方向性の指針になることを語ってくれる、意欲的な同期に恵まれたことがきっかけでした。
こういった背景もあるので、自分も後輩と接する時にそれとなく「資格取ったほうがいいよ~」と意識してもらえるような話をしてみたり、自分の実体験を話すようにしています。
資格勉強は落ちたとしても、現場や技術的な会話で意外と役に立ちますし、そこで得た知識によって、点と点が繋がるような小さな喜びを感じることもできます。皆さんも大げさなことに感じず、前向きに向き合ってみてほしいです。
未来の仲間にメッセージ
システムというのは作るのも使うのも結局は人間です。人との関わりが、個人の成長にも繋がると考えています。
OPSには、自分から発信したことをチームとして受け止めてもらえる、サポートしてもらえる環境があります。
人の面でも、技術の面でも、どうぞ安心して、入社を検討していただければ幸いです。
voice4 |
|
voice4
-
事前の準備や整理で、相手に意図が伝わりやすくなりますよ!開発2部 Nさん
私がMVVで意識していること(確かに、と納得感のある事)
業務説明でも記載したように、インフラエンジニアから今まで扱っていなかった言語(COBOL)の開発現場で頑張っております。そういった意味では挑戦し続けていますし、変化もし続けていると言えます。
いままで取り組んだ業務の中で印象深いもの
今現在は、金融系のお客様向けに、手数料計算などを行うシステムを開発・改修する業務を行っています。もともと私はインフラエンジニアでしたので、ゼロからのスタートという気持ちでした。右も左もわからない中で、毎日色々な人に聞きながら業務を頑張っています。当現場には一人で参画しているので、設計書修正やテストから、徐々に新しい業務へ慣れていきました。
仕事でぶつかった壁と乗り越え方
以前私は質問を人にするのが苦手で、どちらかというと「聞かずになんとか済ませたい」というタイプでした。しかし、現場で業務をする際は任された範囲や納期がありますので、もちろんそんなわけには行きません。割り切って聞くように意識をしたら、結構すんなりと「人に聞く」ということができるようになりました。質問のコツは、事前に質問内容を整理したメモを準備すること、軽く自分の中でシミュレーションをすることの2点です。事前の準備や整理で、相手に意図が伝わりやすくなりますよ!
将来的に、こうなれたらいいと思う姿
今現在の現場では、技術相談をする機会が多くあり、そういった環境がらコミュニケーション力の高いメンバーが沢山います。例えばすぐに答えられない質問を受けた場合も、状況を見極めて「あとで相談しますね」と言ったりだとか、何事にもパッと返せるようなメンバーの振る舞いは尊敬します。私は予想できない突発的な質問や、遠まわしな質問に対して考え込んでしまいがちなので、今後もコミュニケーション力は向上させていきたいなと思っています。
直近で頑張っていること(資格、オフとの両立、○○業務を頑張っている)
上記のコミュニケーション力向上のために、初めましての機会でも自分から話題をふったり、とにかく話してみるという事は意識しています。自分のことばかり話すのではなく、共通の話題を見つけて話したり、そうして雑談したことが関係構築に繋がったりします。
未来の仲間にメッセージ
未経験の方には硬くならず、楽しい気持ちでやっていけば何とかなるよという事を伝えたいです。なにか心配なことがあれば、上司や先輩に相談してください。是非ご入社をお待ちしています!
voice5 |
|
voice5
-
自身が進むべき方向を指し示しているものがMVVです。開発1部 Nさん
MVVを体現していること
大きく3つあります。
①今まで経験したことのない作業も進んで引き受けること(Mission:挑戦し続ける)
こちらを実践していると、プロジェクト内の試験的な試みや新たな作業内容が回ってきやすくなり、自己成長のための環境作りができていることを実感します。
②自分の得た知見は惜しみなく他のメンバーへ伝えること(Vision)
そうすると、他の方々にも知見が広がって、私からメンバーへ任せられる作業が増えるので、更にそのメンバーは成長して…と、良いサイクルだと思って取り組んでいます。
③周囲のメンバーが成長する機会やきっかけを作ること(MVV全般)
私の周囲にいるメンバーに対し、現場での業務や社内の取り組みの中で「確実に対応してもらえそうなもの」や「少し負荷はかかるがやったらできそうなもの」について、タイミングを見て割り振るように心がけています。
MVVの体現について、詳細を教えてください。
①と②については先述の通りであるため割愛し、今回は③に注目して詳細にお話しします。
例として、メンバー2名に対して行ったことを挙げます。
1名は『課会(月イチで社内の課のメンバーが集まる機会)』の周知プロセスの改善案を出してもらい、その改善案のデモを作成して部長に確認していただきました。
こちらは数人にチャレンジしてみないか声をかけたところ、当メンバーが自発的に取り組んでくれました。
もう1名は、現在の現場に参画した新卒1年目のメンバーに対し、早い段階から一人前の作業を割り振ってもらうようプロパーにアピールしました。
もちろん、新卒メンバー本人の「仕事への向き合い方」や「知識/技術の習熟具合」から判断して作業内容は調整してもらっていますが、今のところ本人は責任感をもって業務に勤しんでいます。
このように、自分だけではなく周囲のメンバーがチャレンジする機会、成長するチャンスを創出しています。
割り振る作業については、まず自分自身が実践したことを割り振るようにしており、困った時に相談し合いながら取り組める体制を整えていました。
また、部長やプロパーをそれぞれ巻き込んで協力していただくよう取り計らっており、その後の関係性やコミュニケーションも含めてより良いものになるような流れになることを工夫しています。
結果、メンバーが社内外を問わず『自分にできることはないか』と周囲に貢献する意識を持ってもらうことに繋がることで、自発的に行動するきっかけになり、周囲からも当該メンバーに対してチャレンジングで協力的な人間性を感じてもらえるようになっています。
あなたにとって、MVVとは?
日々の思考や行動の指針です。
仕事で何か悩んだ時、行動する時には「MVVの観点ではどうか」と、俯瞰的に見つめ直すようにしています。
私にとっては、自身が進むべき方向を指し示しているものがMVVなのです。
MVV AWARD
MVVアワード
エンジニア部門、スタッフ部門それぞれでMVVを実践した社員をキックオフ会議で表彰しています。
2024年 MVVアワード受賞者
エンジニア部門 開発3部5グループ
インフラ系の技術者が多いグループだが、技術の積み上げやグループ間の交流がないことを課題に感じ、下記施策を実施することで、課題解決に繋げた。
【勉強会】有志で講師を集い、講師・参加者ともに成長できる場を設けた。
【コミュニケーション強化】チャットツールに『雑談部屋』を設置した。また、若手社員の日報に対して、複数社員がFB・課題解決に向けたアドバイスを投稿した。

スタッフ部門
Aさん
営業担当として、ITの知識を得るために、個人的にスクールに通って、HTMLやCSSについて学んだ。
より良い業務のために、主体的に学ぶ姿勢が評価された。
Sさん
キャリア採用担当として、新しい手法や求職者へのアピール方法を工夫したことが評価された。
また、面接を『キャリア相談の場』と捉え、求職者の悩みに寄り添うなど、会社とエンジニアに対する貢献が評価された。
Kさん
研修や勉強会の機会を逃さずに、積極的に学んだ。
ビジネスフレームワークやChatGPTを利用したマクロ化など、学びを実務に活かしたことが評価された。
