代表挨拶

デジタルテクノロジーで未来を切り開き
エンジニアが誇りを持って、共に成長できる社会に

私たち株式会社オープンアップシステムは、株式会社アローインフォメーション、株式会社インフォメーションポート、株式会社エス・ビー・オーの3社が統合し、2022年4月に誕生しました。

未曽有のCOVID-19の影響も漸く落ち着き、その産物としてリモートワークやデジタルプラットフォームの需要が高まり、「DX化により業務プロセスの改善や効率化」を目的に企業がデジタルトランスフォーメーションに積極的に投資するなどDX戦略やDX宣言を盛り込む企業が増加しDX市場は継続して成長しております。

現在、多くのテクノロジープロバイダーが新たなソリューションやサービスを提供しており、クラウドベースのサービスやソリューションの採用が増えており、柔軟性や拡張性を高めるために企業がクラウドに移行し、それに伴いデータの収集、分析、活用が企業にとって重要性を増し、データ駆動の組織文化を構築する動きが加速しています。

また、DX化が進むにつれて、新しいテクノロジーやデジタルツールを活用できるスキルが求められ人的資本の需要が変化しており、デジタルスキルやテクノロジー関連のスキルが重視される傾向がある一方で日本市場では、DXやAI技術の領域などデジタル人材が不足している状況で人的資本への投資が重要課題となっています。

そのような中で、私たちは当社グループの国内技術社員数20,281名(2024年2月末日時点)、取引企業数約3,400社(2023年6月時点)のエンジニア派遣事業で蓄積した人材とノウハウを活用し、お客様のゴールを理解し、私たちに対する期待を正しく理解し、お客様から頂くシステム更改のプロジェクトを推進してまいります。

その為にも、私たちはシステムインテグレーターとして「デジタルテクノロジーで未来を切り開き」、「機会を創り出し続ける」 「挑戦し続ける」 「変化し続ける」ことを日々実践し、付加価値を提供できるよう努力して参ります。

人は扉をひらく時、必ず成⻑し、社会を前進させる力になると信じています。

そんな「エンジニアが誇りを持って、共に成長できる社会」の実現に向け取り組む所存です。

株式会社オープンアップシステム
代表取締役社長 簱持正彌